こんにちは。
先日、朝霞ガーデンで自作スピナーを投げてみました。ヒットしたのですが釣り上げられず・・・悔しい思いをした、まーさんです。
【ビルダーごっこ】スピナー編①はこちら
このスピナー、思っていたより早巻じゃないとブレードが回転しません。求めるイメージが分かってきたので、新しいブレードを買って再挑戦しました。
それでは、どうぞ!
スピナーのタイプ
前回の記事をアップしたあと、フォローワーさんに「ブレードの部分にU字の金具が付いたタイプもあるよ」と教えていただきました。
調べてみるとスピナーには大きく分けて3タイプあるようです。
クレビスタイプ
こんな感じでブレードがクレビスというU字の金具で接続されています。
特徴としてはしっかり巻かないとブレードが回らない。そのため、水流や巻き抵抗の関係で一瞬「ふっ」とブレードが止まった瞬間の誘いで釣れることが多いとかなんとか。
インラインタイプ
ブレードがワイヤーに直接接続されています。私が前回作ったのもこのタイプ。
こちらはクレビスタイプと違い、着水からの立ち上がりが早いようです。スロー巻きでもブレードが回転しやすい特徴があります。
その他
これはスイベルにスプリットリングでブレードが接続されています。めっちゃ回転&糸ヨレしそうですが、作るのは簡単。
あとはトラウト用ではないけど、ジグのお尻にブレードがついた「スピンテールジグ」なんかもありますよね。そして某Am〇zonを見てると20g越えなのに「トラウトに最適!」と書いてあったりしてびっくりします。
Luanaとコーモランのブレード比較
目指すスピナーの条件を再度確認します。
前回のスピナーはほぼイメージ通りでしたが、肝心の「スローでもブレード回転」がクリアできず。
原因を考えてみましたが、単純にブレードのサイズが小さくて抵抗が少ないんだと思います。で、少し大きめのブレードを購入してみました。
新しく買ったブレードはこちら。
2タイプをそれぞれ作成
練習も兼ねて、それぞれのブレードでインラインタイプとクレビスタイプを作成。
かっこよさ?に負けて、バレットシンカー(1/16oz.:1.8g)を付けたら重くなりすぎたのがちょっと失敗・・・
【コーモラン コロラドブレードのインラインタイプ】(重さ1.7g)
【コーモラン コロラドブレードのクレビスタイプ】(重さ1.9g)
【Luana コロラドブレード インラインタイプ(バレットシンカー使用)】(重さ3.7g)
【Luana コロラドブレード クレビスタイプ(バレットシンカー使用)】(重さ3.8g)
おまけの比較動画
動画作成が絶賛練習中につき、いろいろ参考になりませんが・・・
コロラドブレードのインラインタイプが一番使いやすそうでした。
次回、実釣予定でーす!
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