こんにちは、腕筋の弱いまーさんです。
昨シーズンは川遊びに使うようなネットを使っていましたが、今シーズンではエリアトラウト推奨のラバーネットを買いました。
プールトラウトではレンタル品がありませんので自分で用意する必要があります。
では、どういったランディングネットを準備すればよいのでしょうか?調べてみましたので、どうぞ!
ラバーネットとは
ラバーとはゴムのことです。卓球のラケットに貼られた赤いシートもラバー製です。
ラバーネットはつるっとした触感で、網目が大きいのが特徴です。その特徴のおかげで、魚を傷つけにくくキャッチ&リリースできるんですよ。
網目が大きいことは、釣り人側にも利点があります。それは、ルアーのフックが絡まりにくいということ。取り込まなきゃ、魚を早くリリースしなきゃ!と、それでなくても慌てる場面で針がネットに絡まりやすかったら、ますます慌てることに。
とはいえ、リリースを目的としているなら「リリーサー」の使い方を練習した方が良いのかもしれません。
えぇ、私でも存在は知っていますし、持っています。
でも、昨シーズンはリリーサーを使う場面が無かった!持って帰る分しか釣れてないんですよ。
でもでもでも、大会だとネットインすることでカウントされます。今後の事を考えてやっぱりネットの使い方も練習しておいた方が良いと思いますよ!
ちなみに川遊び用の固い網(ナイロン製)だと、取り込んだ時に魚のヌメリを傷つけてしまうかもしれません。リリースする場合は魚を出来るだけ傷つけないことが大切なので、ぜひラバーネットをおすすめします。
長い方が良いの?短い方が良いの?
これは、正直迷うところです。
「短いよりは、長い方が良い。」と言ってる人が多いですが、プールトラウトに関しては「短くても良いんじゃないか?」と思います。
そう思う理由は・・・
①プールの場合、立ち位置から水面までが近い
②長いと重い
この2点です。
力がある人は重くても問題無さそうですが、私のネットだと正直きついかったです。
この前釣れた39㎝(700g弱)を左手でランディングするとき、魚が重くて辛かったんですよね。あのサイズでも辛いのに、今後60㎝とか(希望的観測)釣れた場合は扱えないんじゃないかと。魚だけでも重いのに、ネットまで重いと無理ゲーですよ。本当に。
「じゃぁ、カーボンシャフトの軽いのを買えば良い」と思ったそこのあなた。
その通り!大正解!
お財布に余裕があるなら、長さなんて気にせずカーボンシャフトの長柄を買うのがおすすめです。
「アルミシャフトなら短い方。カーボンシャフトなら長い方。」これが正解な気がします。
私が使っているネットはコレです
①今季はメインで使ってる「プロックス(PROX) ラバーランディングネット 15型」
思ったより軽くて、だいたい435gでした
②昨シーズン大活躍した、ナイロン製のタモ網
やっぱり軽くて、だいたい280g
大きさも違うので単純に比較できませんが、私には300g位のたも網が使いやすいように思います。
カーボンシャフトのランディングネットは何gくらいなんでしょうか?
調べてもいまいちわからない・・・
「超軽量」と言っても、具体的な重さまではこだわらないのでしょうか。
もし、購入することがあれば追記で記載しますのでご期待ください。
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