【初めての】リールのメンテナンス【日常】

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メンテンナンス タックル

こんにちは、まーさんです。

リールを買って1年ほど経ちました。秋~冬はエリアトラウト、春~夏は川バスにと1年を通して使っています。が、オイルをさしたことがなかった!

日常のメンテナンスについて調べてみました。一緒にやってみましょう。

では、どうぞ!

日頃のメンテナンス

メンテンナンス

リールさん、ごめんなさい。
メンテナンス=オーバーホール(分解清掃)だと思っていたので、苦手意識があって手が出ませんでした。

でも、最近、なんだかゴリゴリ言うようになってきたり、ハンドルのがたつきが気になるようになってきました。

そこで調べてみると、日常のメンテナンスは決まった4か所にオイルをさすだけで良いみたいです。
(がたつきに関しては、オイルじゃーどうしようも無いので今日はゴリゴリ音だけの対応です)

グリスではありません。オイルですよ!間違えちゃ、だめだめ。

「オイル、オイル」と唱えながらショップに行くと、リールオイルの値段は250円~3000円。
けっこう幅ありますねー
「グリスの代わりになるほど長持ちして、滑りが良いオイル」というのもあるみたいなので、値段の違い=性能の違いだと思われます。思うだけです、だって知らんもん。

まぁ、私が買えるのは250円のものです。ダイワ製なので、問題ないでしょう。

オイルをさす場所

全部で4か所!それぞれに1滴で良いでしょう。

①ハンドル内部のベアリング
ハンドルを外した中に見えるドーナツ状の金属部分に1滴。左右にあります。

ハンドルベアリング

②スプールを外したシャフト
写真の中央に見える歯車の下あたりの棒に1滴。

シャフト

③ラインローラー

ベールの脇にあるラインローラーに隙間から1滴。
ここが回転するなんて知りませんでしたが、重要らしいです。

ラインローラー

④ハンドルノブ

ぐるぐる回るノブの隙間に1滴。

ハンドルノブ

オーバーホールはいつ?

日常のメンテナンスをきちっとしている前提で、4年が目安になるようです。

ただ、外注に出すと3,000円~でしょうか。
数万円の高価なリールを使ってる人はオーバーホールに出したりするんだと思いますが、数千円のエントリーモデルを使ってるのであれば買い替えた方が良いとも思います。4年も経てば、また新しい技術が生まれて上級シリーズに使われていたものが安価で手に入るかもしれません。

私も今使っているリール(DAIWA 15 レブロス 1003)の調子が著しく悪くなった場合は新しい物のを買う予定です。そして、レブロスでオーバーホールの練習をする!自分でやったほうが、そりゃ安いし愛着がわきます。安いリールだって、手入れして長く使いたいですよね。

道具のメンテナンスも趣味の一部になるように、一緒にがんばりましょう!

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