フライタイヤーにOLYMPUS Tough TG-6をオススメする理由

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雑記

手巻きしてますか?

今回は私が普段使っている「OLYMPUS Tough TG-6」にをオススメしたいと思って記事を書きますね。半年ほど使っていますが…もうスマホカメラには戻れません。

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オススメする4つの理由

デジカメに詳しいわけでは無いので、基本情報は公式ページにおまかせします。

以下は私が「ここが良い!」と思うポイントです。個人の意見ですので、そこんとこヨロシクお願いします。

①防水

フライタイイングする人は多分釣り人でもあると思います。釣り場で良い魚が釣れたらならば写真を撮りますよね?

海や渓流であっても管理釣り場であっても、必ず「水」はあります。
耐水スマホだと海水はダメですが、TG-6なら海水でも大丈夫。海中撮影も可能です。ストラップを付けていれば、うっかり海に落としても大丈夫です。

「濡れても大丈夫」という安心感は大きいと思います。

 

②耐衝撃

ランディングした魚を撮影…スマホを出してっと。おっと、暴れるなよー。わー。ガシャーン。

なーんてこともあるあるです。
船釣りだと不意の揺れで落とすとか。恐ろしい。

けれど、TG-6だと落としても大丈夫です。
私は船の中で落としたことがありますが、擦り傷で済みました。
岩場に叩き付けると壊れると思うけど、地面に落とすぐらいなら大丈夫です。さすがタフ性能!

 

③マクロ撮影(接写)の深度合成モード

ぜんぜん「フライタイヤー」にオススメの理由が無いじゃないかって?

タイヤ―さんに激しくオススメする機能がこの「深度合成モード」です。仕組みは分かりませんが「ピントを手前から奥に合わせつつ連写して合成する」機能です。

例えばフライをSNSにアップするとき。
手前のハックルにピントが合えば、向こう側のハックルはボケます。それがエモい場合は良いのですが、全体をぴしっと写したいときにこのモードは神!

ほかに複数まとめて撮影したいとき。
手前のフライも奥のフライも、隅々までぴしっと決まります。

深度合成無し

右奥のエルクヘアまで1本1本にピントが合ってますよね?
手前から奥まで、美しく決まってます。撮影が。

 

④豊富なアクセサリ

マクロ撮影に嬉しいライト、外付けのレンズ、ケースにストラップに水中専用の色々。

自分に合った専用品を見つけることが出来ます。
私はあとライトが欲しいのですが、お値段がががが。でも、深度合成ユーザーには必須アイテムらしいので買ったらレビューします。

とはいえ、いろいろな専用品があるのが嬉しいです。
社外品だと価格は抑えられますが、ピッタリ合わなかったり性能がイマイチだったりと心配も増えます。私は心配性ですので、特に。

ちなみに私が使ってるアクセサリは
・レンズバリア LB-T01
・スポーツホルダー CSCH-123

TG-6 アクセサリ

最初はシリコンジャケットにしようと思っていたのですが、レンズバリアと併用が出来ないため変更しました。

スポーツホルダーはウエストポーチやリュックに固定できるので、いちいちカバンからカメラを取り出さずに済みます。

あとはスパイラルコードも付いているため、カメラを水中に落としてそのままさようなら…を防ぐことが出来ますよ。このコードは柔らかいため、腰位置から地面への激突を防ぐのは無理だと思います。

 

 

 

フライタイヤーの皆様、いかがでしたか?欲しくなった?

発売当初より値段は落ちてきてるし、タフカメラで深度合成モード付で間違いないと思います。私は使っていませんが、動画も撮影できますよ。

おうちでも、お外でも使える【OLYMPUS Tough TG-6】本当にオススメです。

 

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