【川越水上公園】釣り場紹介

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こんにちは、まーさんです。

今回は川越水上公園のプール4種類+エサ釣り池の紹介をしたいと思います。

まずは案内図をどうぞ!

これを見るだけで、すべてを察することが出来てしまいますw

釣り場料金、営業期間、レギュレーション、喫煙所も一目瞭然。

川越水上公園の地図

①初心者エリア

初心者エリア

私のホームポジションである「初心者エリア」
多目的プールの端っこにくっついている半円のプールになります。水深は約0.8m。

多目的エリアに近い中央部に魚が溜まっているイメージがあります。※個人の感想ですよ
あとは、手前の流れ込み(写真に写ってないですが右の方にあります)からの水流を横切るように引くと良く釣れます(混んでるときはダメ)

「ビギナーズエリア 初心者・子ども・女性」の看板が立ってますが、いろんな人が居ますので気軽に入ることができます。たまに1投1匹のフライマンが居たりして、びっくりしますw

②多目的プール

<多目的 受付側>
多目的受付側

<多目的 テント側>
多目的テント側

初心者エリア横の長方形のプール。水深は約0.8~1.5m。
釣り場受付側とテント側に分かれています。中央にはフェンスがあって、フェンス底辺りに良く魚が付いてるとかなんとか。

私はフェンスまで飛ばせませんが釣れてますので、「あんなとこまで届かない・・・」と諦める前に一度は挑戦してみても良いと思います。

でも、人気があるのでだいたい混んでます。
先行者との距離は2mはあった方が良いと思います(私の意見です)。混んでるとそんなことも言ってられないけど、無理に割って入って喧嘩になってもしょーもないもんね。

③流水プール

流水

魚種が豊富な流水プール。「はつかり丸」の周りがぐるっとプールになっていて、時計回りに流れが出来ています。

水深は約1.1mで、足元が階段になっています。藻で良く見えないけれども。

流れがあって蛇行している、初心者にはちょっと敷居の高いこのプール。ここにはカットスロートという珍しい魚が放流されています。美味しいらしい。食べてみたい。
以前釣ったブラウンさんはちょっとアレな味でしたので・・・次はカットスロートでお願いします。

④造波プール

造波プール

大物が放流されているらしい。ほぼフライの人ばかり。

奥プールの奥の方、深いエリアに魚が溜まっているようです。膝下まで水に入ることが出来るので、長靴やウェダーがあれば距離を稼ぐことができます。

ぐるっと回って奥の壁際まで行くことができますが、だいたい先行者が居ます。考えることはみんな同じですね。

私は1度だけ水際に行ってみましたが、初心者エリアご用達の1g前後のルアーでは奥まで届かず。勝負が始まる前から負けました。

番外編>エサ釣りエリア

受付の外、バケツ置き場の裏辺りにある長方形の小さな池です。

エサ釣り用のエサは鯉用?の深緑の固いペレット。針にセットすると、割れますw

鯉の方が水面に近いため、ニジマスを釣るのが意外と難しい!とりあえず、鯉が釣れる。
まず、鯉が釣れる。そして、鯉が・・・
運良く鯉の壁を抜けることができれば、ニジマスが「すぐ」釣れます。未就学の子どもでも、30分位で3匹釣り上げることができました。

まとめ

いかがでした?気になるプールありました?

プールフィッシングは気分や目的によってプールを使い分ける事が出来るので、毎回行っても楽しいですよ。数釣りもいいけど、大物も釣りたいなーと思っている人は、ウェダーで造波プールに挑戦してみましょう。(そう思ってるのは私です!)

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