【江戸川放水路】ハゼのボート釣り 実釣編

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ハゼ釣り・実釣編 その他釣り場

こんにちは、まーさんです。

梅雨の時期、休みの日が良い天気だと嬉しいですよねー。ハゼ釣りに行った日は午後から雨予報だったので、釣れるのはお昼まで!ということで、実釣編スタート!

 

まずは現地へ向かおう

いつものことながら、子どもを学校へ見送ってから出発。

外環市川北ICを目指して走ります。

我が車のナビで外環は「三郷」までしか開通してないし、スマホのGoogle先生は市川北周辺で「GPS信号は失われました」となるのが事前調査で分かっているので地図を印刷&予習をしたのが良かった。

迷わず「たかはし遊船」さんに10時着。

事務所?受付?に声をかけるも居ないようだったので、ぼんやり待っているとおじさんが帰ってきました。朝一のお客さんを迎えに行っていた様子。
「ハゼボートお願いします。エサも1箱ください。」と伝えてお会計。初めてだということを伝えると、スタンプカードをくれました。がんばって貯めるぞー。

たかはし遊船スタンプカード

いざ!初ハゼ釣りへ

ポイントまでで連れて行ってもらって、手漕ぎボートに乗り移ります。

「ハゼ釣り初めてなんです。」と伝えたからか、船長さんが「あとで見に来てあげるから、がんばりなよー」と応援を残して去って行きました。

この日は「1週間後に控えた家族サービス(夫・子を釣りにご招待)の事前調査」という、もの凄く大事な日。大人は適当にやってもらうとして、子には是非とも釣ってもらわなくてはいけません。それも「アナ雪の竿」で。

アナ雪竿

以前、サビキ用に買ったのですが運悪くボウズ。ウキウキで竿を買った子が不憫で・・・釣果をつけてもらわないと困るのです。そんなわけで、事前調査の今日もアナ雪でチャレンジ!

仕掛けは「ハゼ天秤(小)+袖針2号+イソメ1㎝」です。

ハゼ天秤

どんなものか分からないので、ボートからぽちょんと仕掛けを落とします。水深約50㎝(大人の腰位)ほっとけば良いのか、動かした方が良いのか・・・?と考えている間にアタリがー!

ぼんやりしてるときに限って、喰ってくれるんですね。殺気が消えてるから??そして安定の「びっくりリリース」。

がーん

初めてのアタリは物にできませんでしたが、その後なんとなーく分かってきて釣れたり釣れなかったり。

 

分かったこと①
仕掛けは投げない。船の下に落とすだけで大丈夫。そして、じっと待つ。

 

 

1時間ほどして船長さんが様子を見に来てくれた時には10匹ぐらいでした。

「少ねーなー」ということで、新しいポイントへ引っ張って行ってくれました。「ハゼはよ、浅いとこに居んだよ。」だそうです。

次のポイントも同じぐらいの深さでしたが、大きいのが釣れる!

ハゼ大

場所が違うだけで、こんなに違うのね!と実感。

 

分かったこと②
アタリが少ないときは、場所を移動しよう。
移動するときはアンカーを引き上げて、オールホルダーに巻き留めてあるロープもほどく。ホルダーにロープを巻いたまま漕ぐと、ロープが切れる。
この日は上げ潮だったので、同じポイントで釣っていたはずがアンカーが浮いてしまい気付けば上流に流されていて・・・水位も上がってきたし、風も強くなってきたし、雨が降りそうだったので14時にて終了しました。
トイレやお迎えに来てほしいときは、ポイントカード裏に書いてある電話番号に連絡すると来てくれますよ。

釣果報告

10時~14時(途中おやつ時間あり)で45匹でした。

大きい子で13㎝、小さい子で3㎝ぐらいかな。初めてにしては上出来!

ハゼまな板

初めてのヘタッピーでも釣ることができました。次回はいよいよ「家族サービス(本番)」です。子に楽しんでもらえるのでしょうか?お天気は大丈夫でしょうか?

あー、緊張する。

 

最後のものすごく大事な、分かったこと③
イソメのこまめな付け替えを面倒がらない。
体液で集魚しているみたいなので、同じエサをいつまでもつけていると釣れないんだけど新しくするとすーぐ釣れる。手間を惜しんではいけません。

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