こんにちは、まーさんです。
梅雨があけたら、今度は熱中症&ゲリラ豪雨に注意する日々ですね。
急に曇ってきたり、急に涼しい風が吹いてきたら雷雨の予感なので、お気をつけください。
さて、前回の金魚釣りでは悔しい思いをしたので、恨みを晴らすべく智光山公園にあるファミリー釣場へ行ってきました。(注意)土・日・祝日のみの営業です
池前の駐車場に停めよう
連休中に行きましたが、池前の駐車場はそんなに混んでいる様子はありませんでした。
公園の北側道路を走っていると、看板が立っているので公園内に入ることができます。
立派な管理棟はヘラ鮒の事務所で、金魚釣り場は向かって右側にあるこちらの入り口です。
密を避けるため、混雑時は待つこともあるかもしれませんね。ただ、ほとんどの方が30分コースで帰って行くので回転は速いです。
こんな釣り場
受付で時間を伝え料金を支払い、終了時刻を書いたチケット・竿・練り餌を受け取ります。(バケツは事務所横からセルフで持って行きます)
〇手前の池
〇奥の池
〇仕掛け
釣り場には二つの池がありますが、おすすめは断然「小さな池」!!
水面が近いためエサに食いついた瞬間が良く見えます。金魚が小さめなので、浮きにアタリは出ません。「喰ったら掛ける」方式で釣るため、小さな池の方が釣りやすいです。
釣りあげるコツ
比較的、簡単に釣ることができますが2つ大切なポイントがあります。
エサの大きさ
受付の方も教えてくれますが、練餌のサイズは「ゴマ粒半分~2/3程度」
金魚の口にすぽっと吸いこまれるサイズでないといけません。上手に丸めたら針先につけます。
そのとき、エサの上部からすこーし針先が出るように付けるのが大切だと思います。その方が掛かりやすい気がします。(←気休め)
クチボソに負けない
水底の色と同化した「伏兵」が潜んでいます。どっちの池にも住んでいますが、受付の人曰く「手前の池の方が少ない」そうです。
エサが底に沈んでいって、金魚が喰う瞬間を見逃すまいと凝視しているとエサが不自然に動きます
そして、なぜかエサだけが遠くに泳いで行ってしまう・・・それはクチボソの仕業。
さすが「エサ取り名人」と言われるだけあるわーと感心しますが、だんだんと憎しみに変わっていきます。
そして、袖針ではクチボソが釣りにくいのでひたすらエサを取られる羽目に。
そーいうときには軽く竿をしゃくって、クチボソをかわし金魚の近くにエサを運ぶのも効果的で(激しくするとエサが落ちるので、優しく機敏な動きでお願いします)
大きいサイズのクチボソなら釣りあげることができますよ。私は金魚より嬉しかった☆
釣果
1時間で10匹+クチボソとなりました。
子供でも釣れる金魚釣り場ですが、クチボソがねぇ・・・。
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