こんにちは。先日、「小島養漁場」へ行ってきました。
釣果報告は別記事にする予定です。
この記事は「小島養漁場」への行き方&駐車場の詳細です。
「はじめて行く場所は苦手だな~」と感じる同志のために、詳しく調べてきましたのでどうぞ!
駐車場
65号線を和歌山に向かって走っていると、右側に小島養漁場が見えてきます。
地図だと「小島養魚場」となっていますが、公式HPやインスタでは「小島養漁場」となっているので、養漁が正しいんだろうなー。ずっと勘違いしていました。
どれぐらい「大阪府最南端」かというと、駐車場を出て右を見るとそこは和歌山県というぐらい大阪府の端っこ。
駐車場はとても広くて、80台収容可能(公式ぺージより)。
余裕のある駐車場はそれだけで安心感があります。
駐車場の入り口&出口
入口と出口は同じです。
県道65号に沿って駐車場があります。上の画像だと、右側が道路で左側は海ですね。
チケット購入~受付、エサの受け取り
駐車場から水色の建物の正面に回ると、券売機とトイレがあります。
本来は(?)券売機でチケットを購入したあと首から入場証をぶら下げるようですが、今回は無し。感染症対策ですね。
午後の部は10分前の11:50から入場可能です。
券売機で入場券と必要ならエサ券を購入し、受付前に居るスタッフさんに「入場券」を渡します。
エサを購入する場合は受付より少し進んだところにあるエサ小屋(?)に居るスタッフさんにチケットを渡すと受け取れます。
小島養魚場はマキエサは持ち込み不可。サシエサは持参OKです。
今回、午後券(12:00~17:00)でマキエサ(小)を購入しましたが、ちょっと足りないかも…今度は(大)にしようかなと思っています。ケチれば足りそうだけど、うーん。悩むところ。
マキエサのシャクはレンタルでは無いので必ず持参!
忘れたら素手で…考えたくない(涙)
サシエサは「生ミック」を購入。
パッケージに「なんでも釣れる」と書いてある練エサで、淡水魚でも海水魚でも釣れるらしい。頼もしい。
注意すること
大阪方面から向かいましたが、近くにコンビニが無かったように思います。
小島養漁場にジュースの自販機はありますが、食べ物(カップ麺?)の売店は見当たらず。スタッフさんに声をかけたら売ってもらえるのでしょうか。
1日券で釣ろうと思う場合は、昼食を持参するのが確実かな。
あとは、マキエサのシャクね…
タモとスカリのレンタルはありません。
持って行く場合、水面から足場まで高さがあるのでタモ網は5m前後のものが必要です。スカリも紐が短いと届かないので長めを用意していきましょう。
と、今回はここまで。
次回は釣果報告をお送りします!
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